以前の記事で「小鼻周りの角栓が気になる」と書いていましたが、その後、新たな肌トラブルが発生しました。最近では目の周り、特に目頭やこめかみの皮が剥けるようになり、これが脂漏性皮膚炎ではないかと疑い始めています。
目の周りの乾燥と脂漏性皮膚炎の可能性
先月は小鼻周りの角栓が悩みでしたが、最近では目頭やこめかみの皮がどんどん剥けて、粉を吹いている状態です。この症状が脂漏性皮膚炎に近いと気づいたのは、症例を調べた結果でした。
脂漏性皮膚炎は肌断食初期に起こりやすいトラブルのひとつだそうです。ただ、私の場合は画像で見るような深刻な炎症ではなく、乾燥によるトラブルである可能性も高いです。
参考情報: 肌断食と脂漏性皮膚炎の関係
化粧品を長く使い続けてきた人は、洗顔後に乾燥しやすい傾向があります。脂漏性皮膚炎の方はさらにその傾向が強く、洗顔後に乾燥して時間が経つと皮脂でテカリやすくなることが特徴です。
肌断食を続けることで、乾燥や赤み、油性肌などの異常は改善されることが多いです。
引用元: 肌断食で脂漏性皮膚炎を改善する方法
私も「インナードライ肌」なので、乾燥と皮脂の過剰分泌が混在しているようです。この症状は肌断食を続けることで徐々に改善されるとされていますが、目に見える変化が出るまではしばらく忍耐が必要そうです。
肌断食中の乾燥をどう乗り越えるか
幸い、私は在宅で仕事をしているので、人目を気にせず肌荒れを乗り越えることができます。しかし、外出の多い方にとっては、肌荒れが続く期間を耐えるのは難しいかもしれません。実際、肌断食中に乾燥や粉吹きを経験する人は少なくありません。
季節の影響もある?
今月は肌荒れに加えて、湯シャンプーを断念したこともあり、少し挫けそうな気持ちになっています。特に季節の変わり目は肌の調子が揺らぎやすい時期です。来月には肌の状態が落ち着いていることを願っています。
肌断食のこれまでの経過と未来
これまで試してきた肌断食の効果や挫折を記録してきましたが、どの段階でも「続けること」が鍵であると感じています。過去の記事を振り返りつつ、今後も試行錯誤を続けていきたいと思います。
過去記事:
- 肌断食とスキンケアの変化
- 肌断食2か月目の記録
- 日焼け止めと肌断食の相性
肌断食は、短期的な成果を求めるものではありません。一時的な肌トラブルや揺らぎを乗り越えた先に、本来の肌力を取り戻せることを信じて続けていきます。
