習慣を作ることについては、これまでも沢山記事を書いてきました。
なかなか、習慣って簡単に作れない。
ブログですら4月以降は毎日更新できずにいる私ですw
そこで、敬愛する筆子ジャーナルを読んでいて、完璧主義をまず捨てて、一歩一歩しか進めない自分を認めてみようと思うようになりました。
家の中の扱いは、自分が自分自身をどう扱っているのかを表している
流しをピカピカに磨くことが家全体の片付けにつながる~ミニマリストへの道(26)
こちらの記事を読んでいて、すぐに完璧にしたいと思うのは、「完璧ではない=理想通りではない自分」を認められないから一足飛びに全てをやろうとしてきたのかなと思ったのです。
筆子さんの海外からの情報などを元に書かれている記事は、非常に面白く新しい視点も一杯です。
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私なりの習慣の作り方
一歩ずつしか進めない自分を認識してから、少しずついろんなことを習慣化できるようになりました。
習慣の作り方ですが、なにはともあれリセットすることを恐れないということが重要かなと思います。
たとえば、キッチンには何も置かないと決めていますが、疲れたりだるくなって出しっぱなししてる時だってあります。
そうすると今まで続けてた習慣がゼロになった気がしますが、別にそうなっても自分を責めたりしないよういにしています。
一足飛びに理想の自分にはなれなかったからといって、今までやったことがゼロだなんて頑張ったことまで否定することはやめようと思っているのです。
そして、自分を責めない変わりにどうしてできなかったを分析するようにしています。
世間的にすごくよい習慣だとしても自分に合わない習慣、必要ない習慣だってあるわけです。
それを素直に認めることも習慣作りには必要だと思います。
こうすることで、自分に必要で自分にできる習慣だけが残っていて、それがまた自信につながって新しい習慣を始める原動力になっています。
変に完璧主義な人ほど汚部屋を製造したりすると私は思います。
完璧になんてみんなできないけど、
一歩進んだと思ったのに後退してる自分も受け入れて、少しずつでも前に進んでればいと思えた時習慣が身についてるハズです。