献立ノートって今ちょっとしたブームなんですね。
知らなかった…。
献立ノートがらでぃっしゅぼーやの宅配生活を経て、進化したので、今日はそのことを簡単にまとめてみました。
献立ノートを作る理由
献立ノートを作り始めた理由は「1週間の献立を作ると料理へのハードルが下がる」でも書いたとおり、ダイエットと食材のストックを効率的に消費するためです。
2014年は適当なノートでお試ししていたのですが、野菜生活を始めたこともあって色々変化してきました。
今は、らでぃっしゅぼーやから届くお野菜をこれまた腐らないで効率的消費することと最近夫が朝ごはんを食べるようになったので、無理なく無駄なく献立を立てるために献立ノートを作っています。
2015年の献立ノート
2月までは昨年につづいて適当なノートを献立ノートにしてたのですが、夫が間違って無印の手帳を買ってしまって(思ってたのと違かったらしいw)それをもらったのでバージョンアップしました。
2015年の献立ノート作りに使っているのはこんな文房具です。
- 無印良品2015年3月始まりウィークリーノート
※既にオンラインストアで売ってなかった…。とりあえず、マンスリーリンクしておきます。
* 無印良品こすって消せるニードルボールペン。赤、青、黒
なぜか、0.4mm
フリクションで良いのですが、見た目だけで無印を使っています。
献立ノートの作り方
こちらが今週の献立ノート。
作りかけです。
らでぃっしゅぼーやから月曜日のお昼ごろに野菜が届きます。
届いた野菜を確認しつつ、
①届いた野菜と残っている物を右側に書きます。
早く消費しないとヤバイよ!っていう場合は赤線引いてます。
②足が速い物を確認しつつ献立を組み立てます。左側の日付横を三等分にして、朝、昼、晩の順に書いていきます。
④献立は「こすって消せるニードルボールペン」で書きます。
⑤順番を入れ替えたり(こすって消す)などしながら組み立て
⑥献立に組み入れられて消化できた野菜は斜線をひいて消していきます。
⑦作り方がわからないレシピや、作ってみたいレシピは右下にマスキングテープで貼り付けておきます。
マスキングテープなら、作るときに冷蔵庫に貼るのもあとでレシピノートへの移動も楽チンですよ。
⑧献立作って買い出しが必要な物はiPhoneのメモに記入して、買い物へGO!
⑨夫に好評だった食事は、青で囲みます。
ざっくりしたエリア構成は↓こんな感じです。
献立ノートのまとめとか見るとめっちゃオシャレな献立ノートもあるようですが、そこまでやるのが面倒なのと、色数多いとペンを増やさなければいけないという問題があるので、シンプルイズベストでやっています。
まとめ
宅配野菜と献立ノートの二段構えで最近は確実に食べ物を使い切る暮らしができています。
冷蔵庫の中で死亡した野菜を捨てる悲しみが減ったことは、私の生活の大きな変化ですね。
疲れてるとたまにめんどくさい時もあるんですが、毎日何を作って食べてもらうか考えることが減ったり、スーパーぐるぐる周りながら何作ろうかなーって目的もなくウロウロしなくなってほんとよかった!
何よりこれは、一人暮らしの時にやってたら楽チンだったろうなぁと思います。
献立ノートのプチブーム続くといいなぁ。