シンプルに暮らしたい

心も身体も生活も。シンプル、持たない、捨てる。自分の好きなものに囲まれた満足いく生活を目指して。どこまで身軽になれるかな?

1週間の献立を作ると料理へのハードルが下がる

この1ヶ月くらい試して効果があったのでご報告。

知っての通りダイエットをしています

今捨てられないもの考察でもお伝えしたとおり食材のストックがすごくて年末年始までに早急に減らさなくてはならない。

そんなわけで、この1ヶ月くらい献立表を作るようにしました。

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献立表を作る

だいたい週末くらいに1週間分の献立を考えます。

ノートの右側にメモパッドを破いて、今冷蔵庫にあるモノのリストを書いて、献立を組み立てていきます。

これがあるのとないのとでは食材の減りが違います。

あと、地味に毎日ごはんのこと考えてるんですよね。

その負担がちょっと減って気が楽になります。

さらにカロリーが分かるようなレシピの時は、それも書いておきます。
将来的には品目の確認もちゃんとできるようにしたいのですが、全部を完璧にしようとすると嫌になっちゃうのでほどほどにしてます。

最初ノートだと物が増えちゃうから…と思って、evernoteにしてたんですが、やっぱり日々の生活でやっぱりこっち先に食べたいなぁとかでてくると消したり入れ替えたりめんどくさいんですよね。

臨機応変に対応ができるノートが一番ラクという結論になりました。

レシピも結局ノートにした

献立ノートを制作を機にレシピノートも作りました。
レシピ収集は今までだいたいネットでたまに雑誌くらいの感覚だったんです。

でもスマホでレシピ見ながらの作業って、手が汚れたりすると億劫になってしまう。

というわけで、レシピ帳もノートにしました。

ノートのまんまだとこれまた汚してしまうので、レシピは紙に印刷したり、メモパッドに手書きして、ポストイットみたいに貼ってはがせるタイプののりで貼り付けてます。

クックパッドを使う場合は、気になるレシピを一旦すべてPDFに保存して、セブンイレブンのネットプリントにメールで印刷します。

手間といえば、手間ですが、そのうちレシピが溜まってくればこんなこともしなくてもいいのかなと思います。

なによりレシピノートが良い点は、好評だったレシピを覚えていられる点かなと思います。

料理はすごく好きなのですが、その時その時あるもので適当に作ってしまうため、家族に好評だったものを覚えていられないということが多いのです。

レシピノートがあれば、また思い出して作ることも簡単にできます。

私は、野菜の使いきりが苦手なので、レシピノートのインデックスは野菜でざっくりと分けています。

そのうち、いろいろ自分なりのインデックスの仕方とか整理の仕方とかでてくるかもしれませんが、レシピも貼ってはがせるタイプなので簡単ですし、インデックスもこちらで紹介したポストイット素材なので簡単に付け替えができます。

そんなわけで、なんと結婚して10年にしてやっと食材の完璧な使い切りに目覚めたのでした。

でもホントにこれで、毎日ごはんのことを考えるという異常事態から抜け出せました。

その後(2015/04/01追記)

その後の献立ノートの変化は↓こちらで書きました。是非。

ohanasi.hatenadiary.jp