本の捨て方をもう一度考えてみる
「気がついたら本屋に全然いかなくなっていた」でも本をどんどん捨てていて、本もうないんじゃないの?って感じでしたが、実はKindleになくて、捨てるのに躊躇してたものがあるんです。
そんな本達ですが、模様替えを機に見直したらまだまだ捨てれるんじゃないか?と思えてきました。
時間薬とはよく言ったもので、「捨てる」ということに置いても時間は有効だと思います。
時間が、その物への執着を減らしてくれるのです。まるで恋愛と一緒ですねww
本の捨て方を今更語ってみる
本を捨てる時に皆さんはどうやって捨てますか?
多くは、まず捨てる本を選ぶところから始めますよね?
でも汚部屋を製造したことがある私としては、それでは本は無くならいと思うのです。
まず、するべきこととして処分方法の確保です!
これは全ての断捨離に通じることですが、汚部屋を製造するような人は処分方法が確保されてないとゴミ袋に入れたり、ダンボールに入れたまま処分するはずのものを家に置いたまま生活してしまいがちです。
というわけで、まずはネットオフで、予約です。
ダンボールが来る日と処分する本を受け取る日を2日ほど開けると幸せになれます。
処分が進まない人は、明確な締切りがあることで力を発揮します。
まぁ私みたいなぐうたらはなかなかいないので、こんなこと必要ないかもですがw
今回はダンボール2個
今回の断捨離を経てダンボール2箱分がネットオフさんに集荷されていきました。
期限が迫ってることで普段はなかなか捨てない夫もかなり勇気を持って捨ててくれました。
残った我が家の本は50冊。 いやーかなり減りました。
本棚もスカスカなんで、捨てても良いかもしれません。
まとめ
物が捨てられない人はまずは、処分方法を確保してから断捨離を始めると推進力がつくと思います!
なんだか全然断捨離進まないよ~という人はお試しください!