収納グッズを捨てる
今日は、収納グッズを捨てました。
今住んでいる地域は、不燃ゴミが月1回しか収集がないので、がんばって一ヶ月いらない収納グッズを集めて捨てました。
収納グッズが家をキレイにするという幻想
シンプルライフを目指す前、とりあえず家をキレイにしたいときに収納雑誌やテレビの収納特集をみて、「あのスキマをそんなふうに活用する方法が!」と思って興奮して買い物をしたものです。
収納雑誌やテレビの収納特集って、わかりやすいし、みんなが共感しやすいのかな。
すぐに取り組めそうな「衣類の畳み方」や「収納グッズ」や「100均の活用法
」とかやってますよね。
でも、最近思うのですが、たぶん本質はそこではないんですよね。
収納グッズはあくまで分別作業を行った後の補助的なもの。
収納グッズを買うということは、その行為だけでは、単純にモノが1個増えただけに過ぎないのです。
では、何が本質かというと、モノに住所を持たせるということ。
その進化系が収納グッズに過ぎないのだなぁと思うのです。
その本質に長い間、気がつきませんでした。
なので、今まで大事に取っていたインテリア雑誌や本ともオサラバします。
それをみてこんな部屋に住みたいと思っていたけど、私にはまだ分不相応だし、このシンプルライフを続けた先に理想のインテリアができてくるのではないかと思っています。
まとめ
そんなわけで、本日は、収納グッズとインテリア雑誌を捨てましたよ。