最近ぼーとしてることが多いのかなんと1週間で食器を3枚も割りました。
どうしたんだ私。
厳選したら愛着がわいた
形あるものが壊れるのは当然なのだけど、シンプルライフを標榜するようになってからは、一つ一つが厳選に厳選を重ねた結果残ったものなので、壊れてさようならすると予想以上に自分にダメージがでるようになりました。
夫のご飯茶碗を割ったのですが、夫がひくくらい私の方が悲しかった…。
そんな心境の変化もシンプルライフをしてなかったら得られなかったのではないかな、と。
以前はこんなに食器を大事にはしてなかった。
今は、大事だからダメになるのが悲しいのだと思います。
とはいえ、割ってしまったものは仕方なく、彼らの御役目は終わったのだと。
そして、また新しい食器さん達を迎える準備にはいったのです。
新しい食器に何を求める?
今回はできるだけ和の食器で、容量がバラバラになるように買い物しています。
今までできるだけ白の食器で揃えて、容量も同じサイズを2個ずつって買っていたのですが…
なんだか食器が白ばかりで美味しそうに見えないと思い始めました。
これは様々な考え方があると思うのですが、私は和食器のいろんな色がある方が個人的に美味しそうで暖かそうに思える人間だったというだけです。
それに洋食をあまり作らないという…orz
自分のセンスに自信もなかったので、白食器で合わせればいいじゃないと思っていたのです。
↓これが捨てる食器。なんか全部似たようなサイズです。
こんなに同じサイズの食器いらなかった。
だれかの真似をしすぎない
結局、なぜ食器が白かったり使いもしないサイズ感のが多かったかというと、もちろん自分で決めたルールでもあるのだけど、ネットや雑誌で見た素敵なおうちの真似をしたからなんですよね。
真似もいいけど、別に同じような食器がいっぱいそろってる必要はないし、自分が愛着もって大事にできるものを探さなきゃいけない。
そういう時に思うのは、自分の中にはこれだ!っていう明確な自分のセンスという決め事が結局ないから適当に気分でよさげだからという理由でものを選びがちなのだと思う。
そういうのってどうやったら見つかるんだろう。
今自分の中の一番のテーマです。
自分の買い物を信用できないとなかなか買い物できないので、まぁ物が増えないからいいんだけど…