一人乗り遅れていますが、長年写真データを保存していたPicasaがいつの間にかGoogle+になっていました。
URLも完全にGoogle+になっておりました。
SNSなので公開設定間違えて全公開とかになってたらどうしたらいいの!
と不安に駆られてしまって、突如Picasaからデータ全削除&移行作業(移行先探しも含む)が発生して一人てんやわんやしていました。
Google+だってちゃんと公開設定の権限あると思いますし、今までの写真は公開設定非公開なので他の人に見られることはないです。
でも何かで失敗すると全公開がGoogle+を通じてされてしまうことに不安になったわけです。
何でもかんでもGoogleさん頼みはよくないですね。
移行先どうするよ
さてそんなわけで、移行先を探します。
今までのPicasaの使用容量は10GBといったところです。
方法は、
の3つといったところです。
外付けHDDは現在1TB以上が主流のようですが、正直そんなにいらない。
モノを減らすとか言ってるのに増えるじゃないか!ということで、今持っているUSBメモリ(32GB)でバックアップを取りながら、どこかのクラウドにあげておくのがよいかなと思いました。
クラウドの候補は、この4つ
Dropbox
今までも使っていたのですが、無料が5GBまで、有料になると1TB月1200円(年間14400円)です。
SugarSync
基本無料プランありません。30GBからプランがあって月500円(年間5000円)です。
なんと今キャンペーン中です。年間5000円が1250円です。
すいません。この記事書いてたのが10月だったので、今はもうキャンペーン終了してます。
iCloud
Appleの発表でも話題になってましたが手を出しやすいお値段になっておりました。
5GBまで無料で、20GBは月額100円(年間1200円)と良心的なお値段設定です。
iCloud - Apple(日本)
今までの写真はどうする?
今までの写真はまずローカルにある分はいったんすべて、USBメモリに移しました。
USBメモリも今や32GBとか普通っすね。
SDカード、ついに1枚で512GBの領域に : ギズモード・ジャパン
SDカードすら512GBが出る世の中ですからね。
USBメモリで1TBとかもあるらしいですが、いまのところ不要なのでこのUSBで足りなくなったら考えようと思います。
今後時間があるときこちらは、iPhotoLibraryに入れて、綺麗にする予定。
これからの写真はどうする?
最近はほとんどデジカメで写真撮影することもなくなり、iPhoneがばかり。
そんなわけで、別件ですが、デジカメ売りました(笑)
iPhoneはiCloudDriveが始まったのと値段も安くなってたので、iCloud20GBを申し込み自動でMacのiPhotoに取り込まれるようにしました。
photo by BasBoerman