スキンケアは、アルビオンの乳液先行を信仰していました。 このほど、アルビオンの乳液が無くなったのを機にスキンケアをシンプル化できないか考えてみました。
肌断食をしてみよう
以前「シンプルライフに役立つブログ7選」でも紹介した、大好きなブログ「本当は18歳 早く魔法が解けますように」を見て、肌断食を決意。 いや、前から肌断食自体は知ってたんですが、私の嫌いな言葉「好転反応」だの少しスピリチャルな匂いがしてたので、敬遠していました。
しかし、「シワ消滅★構いすぎない究極の美容法「肌断食」経過報告 | 本当は18歳 早く魔法が解けますように」をみてなんだか良さそう!という単純な好奇心から肌断食をはじめました。
はじめてからちょうど1ヶ月が経過したので、その様子をレポートしたいと思います。
肌断食ってなんですか
肌断食とはなんぞやということですが、一般的に肌断食といわれているものはお肌を休ませたり、肌の状態をリセットする目的で数日間、メイクやスキンケア化粧品をやめるというものです。
しかし、敬愛するタラコさんの肌断食では、宇津木龍一先生のことが書かれていまして。
早速読んでみたのです。
↑うちの近所の本屋だとこれが平積みにされていて、売れてた!
これを読んだ結果としては、宇津木龍一先生が提唱する肌断食は、未来永劫肌断食するというもので、
簡単にいうとこれを実践するというもの。
かなーり厳しいものがありそうだけど、なぜか私はやってみようと思った。
というのも、湯シャンプーで未知への挑戦になれていたのもあるし、肌断食するとかなりの化粧品が減ることが予想出来たから。
あと、初期投資の安さ。白色ワセリンと純石鹸揃えただけで、1000円いかない。 ミネラルファンデとか試したってそんなに高い金額じゃない。 今までアホの子のように化粧品に金をかけてきた人からすれば、これが成功した時のコストパフォーマンスがやばすぎます!
私は早くはじめたい一心で、近くのドラッグストアいって↑これを買ったけど、タラコさんの記事によると
ワセリンは、黄色ワセリン→白色ワセリン→プロペト→サンホワイトの順に不純物が少なくなるそうです。
とのことなので、少し高くてもサンホワイト。あとはチューブの方が扱いやすかったかもしれない。(ちゃんとタラコさん記事で指摘してくれてるのに、急ぐあまりボトルで買ってしまった)
石鹸は、↓これ使ってる。
最初純石鹸の意識なく、自宅にこれがあったからこれではじめました。
お正月あけに↓こちらも買い足し。
結論、かなり上手くいってる。
で、その結果なんですが、今のところ目立ったトラブルもなく、上手くいってる。 まぁでも私の肌がもともと強くて、これといったトラブルがないことも起因してるかも。
シミ・シワ・くすみもないので、本当に助かる。インナードライ気味かな?とも思うんだけど、こればかりは、水分油分の計測を最近してないのでわからない。
もっと目に見えた変化を図るために、肌チェッカー買おうかと悩んでる。
多分そのほうが、読者の方にも肌断食、ええやん!って伝わるだろうし。 実は肌チェッカーのためだけに化粧品カウンター行って、買わされるということもあるので…。(ちなみに肌診断はestのカウンターが一番いいと思ってるけど、estの化粧品は洗顔以外買わないので、毎回大変だった。)
あと、肌診断をはじめてから、初対面の人に「肌白いですね!」って言われた。
宮崎育ちの素敵な地黒の私は、色黒がコンプレックスで、一生懸命美白化粧品をやってた時には言われたことなかったから、この変化嬉しい(笑)
ワセリンは、できるだけつけないほうがいい(要は、肌が荒れた時だけ)とも聞いたのですが、冬で乾燥が気になる季節なので、結構ちゃんとつけてます。
でも、綿棒をスパチュラ代わりに少量(小豆大くらい)を取って、手で伸ばして、その手についたものを乾燥の気になる部分にハンドプレスする感じで使ってるので、そんなに大量のものをつけてはいないよ。
ちなみに、手にも白色ワセリン、すごくいい!荒れません。
私は、肌が丈夫なわりに一般的にコスパが良いって言われる「ソンバーユ」や「ニベア」が合わなかったり、エイジングケアの代名詞「SK-Ⅱ」が肌に合わなかったりしてたので、この方法が肌にあったことも素直に嬉しい。
たぶん、どんな方法でも合う合わないは人それぞれあると思うんですが、肌が丈夫で、スキンケアのシンプル化をお考えの方は是非ためしてみてはいかがでしょうか?