これは男の人の宿命なのか?!
夫の足が臭い。
オッサンになってきてるのだろうか?
夫にはオッサンにできるだけならないでいてほしい。
その為に(自分の薄毛は棚に上げて)夫のハゲ予防などに取り組んできたのに、思わぬ伏兵が現れてしまった。
そんな「靴のニオイ」「足のニオイ」を重曹でどうにかしようというのが今回の試みだ。
靴に重曹を入れてしまえ。
あまりにも臭かったので、いきなり漢らしいやり方をしてしまった…。
一番上の画像は、重曹を入れたものです。
これは、以前働いた時にあまりにも靴が臭くてやばいBOYがおりまして、ほんとにやばかったので、見るに見かねた同僚がやってあげてました。(今考えるとすごい話だなぁ。)
シャカシャカしてすぐに捨てないと、靴の水分吸って重曹がかたまりますので、要注意。
これで、靴の匂いはほとんどとれます。あまりにも臭い時にはお試しください。
さぁ、続いて問題の足のにおいだ
足クサッ問題にも重曹
さすがに夫もお風呂に入れば、足は臭くありません。
しかしながら世の中にはお風呂で洗っても足のニオイがとれないYO!ということもあるかと思います。そんな時には、是非「重曹足湯」をお試しください。
- 洗面器にお湯を入れ、大さじ2~3の重曹を溶かす
- 足を浸けて15分ほどのんびりしましょう。
ちなみに、重曹を足にかけて10秒ほど揉みしだくだけでもニオイは解消するらしいよ。
詳しくは↓こちら。
以前、書いた『クエン酸と重曹で作る「炭酸入浴剤」』でもある程度同様の効果は得られると思うので、それでもなお臭い時は試して頂きたい&試したいと思う。
靴の消臭剤を作る
今回はあまりの臭さに重曹を直入れする漢らしいやり方で対応したけど、重曹を使い古しの靴下などに入れて、消臭剤にする方法もあります。
- 靴下などに重曹を適量入れて口を結ぶ
- 好きなニオイのエッセンシャルオイルを数滴入れておくとよい
- 履いた靴の中にこれを入れておくだけ
重曹消臭剤のほうが、湿気もとれるし一度作れば3ヶ月は使えて便利です。(湿気が多いと3ヶ月持たないかも…)
本当は実験したかったんですが、先月靴下捨てまくったせいで、今靴下などの重曹を入れておけるアイテムがないので実行できてません。
またこちらは、作ったらブログにアップしたいと思います。