家族で共有する欲しいものリスト
家計簿を見なおしたら、次に出費を抑えるのは、欲しいもの。
その欲しいものは本当にほしいものなのか?
金額や質など適正か?
シンプルライフのおかげでそもそもの物欲は減ってきましたが、それでも欲しいものというのはでてきます。
家族がいると、家族で相談してから買い物が必要な場合もあります。
長い目で見た時にあの時無理して買わなくてよかったなんてときもあります。
そんなわけで、我が家では、ほしい物リストの共有編集を行っています。
どんなツールで共有しているの?
欲しいモノリストの共有はアナログでもいいといえばいいです。
ただ、常に編集したい、価格なども細かく書きたい、画像の共有をしたいという3つの条件がありました。
ということで、Webサービスやアプリなどのほうが都合がいいということで探しました。
まず日常的に使っているAmazonのほしい物リストは、ほしい物リストを作って限定公開することは可能でしたが、ユーザー間での編集ができなかったので、諦めました。
続いて、evernoteも考えてみましたが、まず夫がevernoteのアカウントを持っていない。そして、evernoteアプリが重いので私自身も最近evernote離れをしていることからこちらも却下。
Appleのデフォルトメモ帳がiOS9になってからかなり使いやすくなっていたので、こちらも考えていたのですが、共有編集機能がなかったために断念しました。
そんな中ずっと使ってなかったGoogleKeepを思い出しました。
これならば、
- 夫もアカウントを持っている
- アプリも重く無い
- メモごとに共有編集ができる
- 画像やURLも入れられる
ということで望んだものがまとめられるわけです。素晴らしい!
ちなみにこれに当てはまるといえば、夫がアカウント持ってないということで試してませんが、evernoteとOneNoteもこれができると思います。
そんなわけでほしい物リストを作成
ほしい物リストの作成は簡単です。
メモを新規作成して、共有相手のグーグルアカウントを指定するだけ。
Web版で作ってみましたが、こんな感じです。
あとはヒマを見つけて、更新していくだけ。そして、お給料日やお金が入るタイミングで話し合いをしてどれから買っていくか、買うのをやめるかというだけです。
我が家では今のところ、被服費などのように月間で予算調整しやすいもの範囲をほしい物リストに入れている傾向のようです。
自分のおこづかいの範囲で買える物は記入してないみたいです。
こんな感じで思いつきで物を買わないように我が家では工夫しています。