今週はちょっと眼が腫れてしまったので、コンタクトがつけられず。 よって、ジムにも行けず…という状態です。
そんなわけで空いた時間で、秋の断捨離祭りを開催しています。
だいぶ、去年捨ててるのでもうほとんど捨てる物もないだろうと手をつけてみたんだけど、いやぁ割とありますね。
photo by emilydickinsonridesabmx
何で捨てるモノがあるのだろう
どうして結構捨てたのにまだ要らないものがあるのだろうと考えていました。
結構ここ数年で多かったのが、テンションの赴くままに断捨離して後で後悔することがあったんですよね。
こちらの記事にも書きましたが…。
そういう精神状態のよくない時に無理に断捨離、つまり物を捨てたりする選択はあまり向いてないです。 決断力の部分が弱っていて、捨てなくていいものを捨てたり、捨てなきゃいけないものを手放す勇気が持てなかったり。
精神的にやばい時はとりあえず、雑巾がけ - ohanasiの simple life
ということで、ある一定の量まで物が減ってからは、悩んだものを捨てずにストックしていたというのもの、要らないものが少し増えていた原因なのかもしれません。
価値が変わった
去年は本当に必要だと思って残したものでも、今年は要らなくなるものもあります。
大きいところでいうとダイエットに成功したので、洋服の断捨離が結構捗りました。
ある意味、私の中での価値観が変わったってことですね。
本や趣味の物もそうですよね。
できれば、わたしはこれが好き!と決めたものを大事にしていきたい。
でも、一度は自分がやってみないと分からない場合もあるし、流行にたまには流されてみたい。
その流された先にまた自分が好きなものができるかもしれない。
そんなわけで、価値観は段々と変わる物と思ってある程度の断捨離は、受け入れていこうと思います。
何はともあれ断捨離は精神状態が安定してる時に。
そのほうが後悔のなく捨てられる気がします。