昨年は、あまりにも物を増やしてしまうので、色を制限することによって、モノの増殖を防ぎ且つ部屋がシンプルにみえるように考えていました。
具体的には、テーマカラーを決めて、その中で一番分量が多い「白いモノ」を増やそう。 と考えていたのです。
でも、よく考えたらそれってまた何かを増やす行為じゃないですか?
昨年は、それで自分の物欲を抑えて、色が合っても買わないということが増えました。
でも、テーマカラーにあえば買っていいなんて変じゃない? 自分にとって本当に欲しいものなの?という問いに変化してきました。
テーマカラーに合わなくても自分が本当に気に入って必ず必要だと思える、大事にできるものを選ぶべきだなと感じるようになったのです。
自分のベスト・ワンを探す旅
重要なのは、色ではなく自分の生活を豊かにするベストを見つけること。
私の生活には一軍しか要らないのだと思うようになりました。
色んなもの・ことがこの世は並んでいます。
自分が違うと思えればそれば幸せなことだけど、そんなにうまくいくものでもないですよね。
そのななかで自分のベストワンを探す旅が、私達に強いられてる旅だと思います。
しかし、稀代のシャレオツじゃないとその旅を泳げる人はいないと思うのです。
そんなキビシイ旅路をしいられるのが現代なのですよ。
そんな旅路を泳ぐ手段
要は、
自分の本当に好きなものを見つける
その好きを見つける手段を持つこと
この2つだと思います。
去年までの私はこれはすごく難しいことだと思っていました。
やっぱりシンプルライフを続けた結果、それが一番重要なのだと思うようになりました。
このゴールデンウィーク期間中にあなたにとって最もベストを見つける方法について考えてみましょう。
えー。そんなわけないじゃんって感じですよね。
わかります。
自分のとことん好きなものを追求すること
私にとってとっても難しいことは自分の好きなことを好きと言い続けることでした。
今は念願かなってそれを言い続けなく大丈夫になりましたが、アプローチも様々なこの世の中、あなたは自分の好きなことを好きと言い続けなければいけません。
例え世の中にそうじゃないといわれても、そうい続けなければなりません。
それが、実はあなたの部屋を整然とさせる理由なのです。
あなたが、何者であるか。
あなたが、何を好きであるか。
それを、制限させてくるモノたちとのと戦いです。
そして、正確に自分を理解した時に、自分にとってベストなものを見つけることができるようになるのです。
人生においてこの2つを見つけることは長い時間を必要とすることです。
時には、人に理解されないことです。
常識を疑う(追記)2015/5/7
なんだか意味不明の文章になってましたので、修正追記しました。
自分が好きなことと常識と違う事があると思います。
勿論、犯罪はダメです。
どうしてそれが常識になってるのか?それを一度考えてみてください。
例えば、
炊飯器
冷蔵庫
などありますね。
本当に必要なものでしょうか?
どうしてそれを持つ必要があるのか?
「必要」となったときに、どういうものがあなたにとって必要なものなのか?
どんな冷蔵庫が好きなのか?
どんな炊飯器が好きなのか?
とことん追求してみてください。