今朝、食器を洗おうとしたら食器洗い用の中性洗剤がなくなった。
実は、中性洗剤のストック無くなったら、試してみたいことがあったの。
それが、石鹸で食器洗いをするということ!
ちょうど肌断食の石鹸洗顔のために買っておいた「ねば塾 白雪の詩」が余っている。
これを使って、レッツ!食器洗い!
どんな石鹸なら食器洗えるの?
いろいろ調べてみると、いわゆる純石鹸や無添加だと、油汚れにちょっと弱いので、無香料でケイ酸塩入りの洗濯用固形石けんを使う方がいいらしい。
↓こういうのだね。
まぁでも純石鹸でも問題なく使われてる方も多かったので、今あるもので試してみることにしました。
泡立ち問題
いろいろな経験談をみると泡立ちがいまいちという反応が多かった。
大丈夫かな?と思いつつ、普段自宅で使ってるKEYUCA(ケユカ)のスポンジで適当に泡立ててみた。
これが意外や意外、めっちゃ泡立つ!!
しかも、さらに意外なことに前使ってたキュキュットより泡立ちがいい。
きめ細かい泡立ちに、食器洗いは泡立ちと思い込んでる私は虜に…。
食器の洗いあがりは?
とりあえず、油汚れは、事前に得た情報によると「できるだけキッチンペーパーなどで取り除くべし」とのこと。
今朝あった洗う食器のラインナップとしては、
水に浸けてあったカレー鍋(一部焦がした…)
ハムエッグを食べた皿(油汚れ)
コーンクリームスープを飲んだカフェオレボウル
コーヒーを飲んだ後のマグカップ(茶渋)
牛乳飲んだ後のコップ
こんな感じでした。
まず、油汚れとカレー鍋をキッチンペーパーで拭き取ります。
続いて、カレー鍋の焦げたところに重曹をふりかけてこする。
ここまで終わって、石鹸で洗い始めました。
結論から言うと泡立ちもよくて、洗いあがりもいいですね。
人によっては、ガラスの曇りがきになるらしいのですが、私が鈍感なのかまったくなくなっていたからです。
キュキュっとした洗いあがりについてですが、まぁそこは中性洗剤よりもないのかな…?でも許容範囲内ですね、私としては。
意外な落とし穴
ところで、私、手の皮膚がめっちゃ強いことが自慢です。
良い子のみんなは真似しちゃいけませんが、中性洗剤(キュキュット)で手を洗ったりしてました。ハンドソープがわりにwww
しかも中性洗剤薄めたりせずにです。
さらにハンドクリームとかいらない派でした。
今回の石鹸で食器洗いは、中性洗剤で手が荒れる方の救世主的存在で書かれていて、手が荒れることは絶対ないという自信のもと実行したのですが、なんと、洗い終わったら指先がカサカサになってました!
どういうことなのw
なにか使い方が悪かったのかな?
めっちゃ手から油分を奪われております。
そんなわけで、今後も石鹸での食器洗いやってみたいのですが、このまま油分を奪われ続けるようなら断念する可能性もありそうです。