シンプルに暮らしたい

心も身体も生活も。シンプル、持たない、捨てる。自分の好きなものに囲まれた満足いく生活を目指して。どこまで身軽になれるかな?

ついに!【au】iPhone6を一括0円で購入し月1000円で運用

※注意 11/16よりこの記事で書いたプラン変更ができなくなっています。詳しくは、12/26の追記を御覧ください

世間では、iPhone6Sが発売されて賑わっているというのに、iPhone6買いました。

photo by William Hook

何で?今この時期にというところですが、以前書いた記事の通り、ついに私の更新月がやってきたのです!

ohanasi.hatenadiary.jp

以前にも書いた通り、今まで使っていたのはSoftBankiPhone5

MVNOに乗り換えようかと思っていたのですが、このSoftBankiPhoneにはMVNOのSIMもさせない…。

とりあえず、SIMがさせる端末を買うしかないのか?と思っていて、6Sの購入も考えましたが、今回の6Sは普通に10万年超えるというトンデモナイお値段…。

端末にそんな料金は払えない…ということで探しました。端末一括0円で買えるところ。

実質0円と一括0円

一括0円と実質0円は似て非なるものです。 実質0円は2年間使って(2年後には)、割引で割賦代を相殺するので、2年間同じキャリア、同じ料金プランでいけば、たしかに実質0円になってますね、というプランです。
たとえば、私が↑で変えたSoftBankの料金プランの変更などをすると割引代金が変わるので、端末代金分を支払うことになります。
何より、途中でMNPしたり解約すると、端末代金の残高は残るの支払う必要が出てきます。

一括0円とはその名の通り、一括で端末代金を0円で支払ったことになります。 なので、月々の割引サポートは基本料金などを下げることに使えます。 勿論、途中解約やMNPしても、(解約手数料はとられますが…)端末代金が残って支払うということはありません。

実質0円の仕組みをぼーーと理解していたために、(端末代金割賦が残って)MNPできなくて大変だったので、今回は、端末は0円じゃなかったとしても一括支払いにしようと思っていました。

今回のiPhone6Sは10万円以上の割賦契約になるので、契約できない方も続出しているとか…。

blog.livedoor.jp

割賦契約のことを考えても、一代前の機種になったとしても、一括0円で購入するほうがよいなと思った次第です。

ちなみに一括0円のiPhoneTwitterで探しました。

http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%23au+iPhone+0円+&ei=UTF-8realtime.search.yahoo.co.jp

最近の一括0円は、MNP2台以上というのが基本条件の場合が多いようです。
うちは家族でMNPだったので助かりました。

iPhoneじゃなかったらMNPのみで一括とかもある様子ですよ。

auにした理由

auにした理由は、以前書いた記事にも繋がるのですが、そもそも自宅Wi-Fiと外出る時はWiMAXで生きてるので、パケ放題の7GBパケットを使うことがほとんどありません。

MVNOで最低料金表を作って比較したりしてたのですが、SIM刺してみたらそんなに速度出なかったとかあるらしいじゃないですか。

そのリスクを考えると3キャリアのいずれかにしておいて、パケ放題を切ることができるのが一番だと思ったのです。

以前の記事のとおりSoftBankは、「パケットし放題フラット」というプランを切っても「パケットし放題」という最低プランに入らなくてはなりません。
しかも、5MBしか使えないのに2000円も支払わなければなりません…。

ドコモも調べたところ、以前は、タイプXiにねんというプランに変更するとパケ放題を外すことができて、805円まで料金を抑えることができたみたいですが、今はできないようです。 ドコモで端末があるのならMVNOに移動するのが良いのかもしれません。

そんな中だと、auは、パケ放題を外すことができます。 ということで、auで一括0円でiPhone6購入して、パケ放題を外すことに相成ったわけです!

そんなわけで、以前のSoftBankのプランとの比較です。

Softbankのプラン auのプラン
基本料金 934 934
パケットし放題/LTEフラット 2000 0
S!ベーシックパック/LTEネット 300 0
チャリティホワイト 10 0
ユニバーサルサービス 2 2
月々割 (1180) (0)
端末代 2240 0
合計 ¥4,306 ¥936
税込み ¥4,650 ¥1,010

LTEフラットを外すと自動的に月々割がされなくなります。

ちなみに一括0円でLTEフラット(パケ放題)運用した場合の料金も書いておきますね。

au最安プラン au通常プラン
基本料金 934 934
auにかえる割スーパー(1年間のみ) (0) (934)
パケットし放題/LTEフラット 0 5700
LTEネット 0 300
ユニバーサルサービス 2 2
月々割 (0) (1545)
auスマートバリューmine割引 (0) (934)
端末代 0 0
合計 ¥936 ¥3,523
税込み ¥1,010 ¥3,804

割引は今、受けられるものを書いてます。
auにかえる割スーパーはその名の通り、auMNPした時に得られる割引です。

auスマートバリューmineは、WiMAXルーターを持っていると割引されるというもの。

全ての割引は、LTEフラットに加入にしていることが条件なので、LTEフラットを外すと割引は受けれませんのでご注意ください。

一括0円の端末とWiMAXを組み合わせるだけでかなりの割引が適用されるので、キャリアのパケ放題に入りながらもSoftBankの最安値プランよりもかなりオトクになりますね。

SoftBankの最安値プランは5MBしかパケット使えないのに対して、こちらだと7GB使えますよね。

SoftBankの一括0円と割引組み合わせでこういったものがあるのかちょっと気になるので、そこはまた調べてみますね。

そんなわけで、我が家では、私は左の最安値プラン、夫はauの通常プランにして合計4,814円でiPhone6を運用する体制になりました。

プランを外すときは、WiMAX(もしくは自宅Wi-Fi)で通信してるからパケット外したいといえば、auショップで全て外してもらうことができます。

ショップにいかなくても、電話で外すのも簡単にできますよ。(追記 2015/10/26)

キャリアへのこだわりがあったり、MVNOの通信不安定がある場合は、Wi-Fi運用で最安値を目指してみるのがいいのではないでしょうか。

最後にWi-Fi使いで、毎月全然パケット使ってないわーって思ってたところにこんな方法があるということを教えてくださったたらこさんにスペシャルサンクスです!

http://mymobile-wifi.com/aterm-mr03lnmymobile-wifi.com

今回色々調べたけど、iPhoneの端末0円で最安値運用は今のところau一択ですね。

追記 2015/10/26

コメント欄で情報頂いたのですが、auLTEフラットの解約できるのは11/16をもって終了だそうです!!

news.kddi.com

これなくなったら、次どのキャリアにいけばいいのでしょうか。
携帯最安値運用はどうしたらいいのか…。

携帯の料金については、最近総務省が検討を始めたらしいので、もっと良いプランが出るのを心待ちにするしかないですね。

追記 2015/10/30

これやると別途料金発生しない?というコメント頂きました。
別途料金が何を意味されてるかがわからなかったのですが、たぶんモバイルデータ通信を行った場合高額請求されるのでは?ということなのかなと推測します。

そういう意味で言うと答えはYESです。基本は、ソフトバンクの記事の時にも書きましたがWi-Fi運用前提で、設定からモバイルデータ通信をオフしてパケット漏れしないようにしてください。

ohanasi.hatenadiary.jp

ただ、今回私のプラン変更ではLTEネットの解約も行っています。
LTEネットはいわゆるキャリアメールの使用料になります。
こちらを解約するとモバイルデータ通信がオンになった状態でも通信が行われないので、パケット漏れによる高額請求は発生しません。

http://www.p0.x0.com/blog/b0043.phpwww.p0.x0.com

というわけで、この方法を行う場合、安心安全のためLTEネットの解約も一緒に行ったほうがいいと思います。

別ブログでMVNOの記事も書きましたよ。

http://www.simplesso.net/entry/Speed_Wi-Fi_NEXT_W01_mineowww.simplesso.net

追記2015/12/26

すいません。この記事がわかりづらいせいで色々ご指摘頂いたので、追記しておきます。

この記事はiPhone6を一括0円で購入して、月1000円で運用することを目的にしています。

その目的においては、まず一括0円をクリアするために3キャリアのどれかを選ぶ必要があります。で、auはこの条件をクリアする時にLTEフラットが新プランのスーパーカケホのどちらかを選ぶ必要がありました。

なので、最低1ヶ月はこのプラン代金を払う必要がありました。

その際にLTEフラットを選んでおくと1ヶ月後からプラン変更をしてパケット従量制というものに変更して(これがLTEフラットをやめるということ)月1000円で運用可能だったということです。(11/16まで)

ところがこのパケット従量制への変更ができなくなってしまったので、現在は3キャリアどれでも月1000円運用は不可能な状態です。

ちなみに、LTEフラットとスーパーカケホのプラン自体は存在しています。なのでそれは選べます。

ただ、月1000円運用は今はできませんので、ご注意ください。LTEフラットを使って月4000円以内にはおさめることはできますので↑うえで書いてる表をご参考ください。