テレビから離れたら快適な生活が待っていた
nasneを入れてからテレビ生活が捗っていたのですが、気が付いたらなぜかテレビと向き合う時間は減っていました。
nasneを使うようになってから、テレビをテレビとして使う事自体減りました。

- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2015/03/05
- メディア: Video Game
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ダラダラ見るのではなく、選んで見る
nasneとそれにhuluがあることで、テレビをつけてダラダラ見るということがすごく減りました。

- 出版社/メーカー: Hulu Japan LLC
- 発売日: 2013/03/20
- メディア: アプリ
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テレビに自分が合わせるんじゃなく、自分の時間にテレビをあわせるという感じです。
具体的にはnasneを持っているとiPhoneやスマホ端末がテレビになるので、ヒマな半身浴タイムにニュースを見たり、溜まっている録画を消化したりするようになりました。
自分でコントロールしてテレビを見れるって本当に楽ですよね。
どうでもいい番組を見て時間を失ったと嘆かなくて済むようになりました。
なんとなく音が欲しいとき
テレビを見る理由で多いのがなんとなく音が欲しい時ですよね。
この間実家に帰った時に、親がテレビをつけている理由がまさにそれでした。
で、以前はラジオを聞いてたりしてたんですが、私はどうしても人の話し声が聞こえると集中できなくなってしまうんですよね。
そんな時、Apple Musicが始まって3ヶ月無料ということで使ってみました。
これがすごくいい!
いろんなプレイリストがあって、その時の気分に合わせて音楽が聞ける。
これがあれば、なんとなく音が欲しいという欲求を満たすことができます。
しかも視覚的に意識がいかないし、人の話声で意識が逸れることもない。
ということで、1日のほとんどをApple Musicと共に生活するようになりました。
Apple Music以外にもGoogle Play Musicもありますが、こちらはどうなんでしょうか。
音楽聴き放題系のアプリが増えるのは嬉しいですね。
私みたいに動画や人の話し声で意識がそがれる人にはオススメです。
でも、テレビは捨てないよ
テレビ要らないんじゃ?問題はずっとあります。
今なんて私一人で家にいるときほとんど見てないですからね…。
↑こちらの記事でも書いたのですが、家族揃った時のモニターとしてのテレビの役割は大きいので、このままリビングに鎮座することになりそうです。
一人暮らしだったら、捨ててたかもなぁ。
でも何もかも捨てるというのは、家族との軋轢も生んでしまうので何事も程々にですね。