シンプルに暮らしたい

心も身体も生活も。シンプル、持たない、捨てる。自分の好きなものに囲まれた満足いく生活を目指して。どこまで身軽になれるかな?

家計簿は結局Master Money使い続けてる

暑いですね。

東海地方ももうすぐ梅雨入りという噂ですが、まったく雨が降らないのでよくわかりません。

さて、1月くらいに長年使い続けてたMaster Moneyというソフトが販売中止とサポート終了するからどうするべとなっていたわけなんですが、結論からいうと相変わらずMasterMoney使い続けてます。

いろいろ使ってみたんだよ

前回の記事の時にWebやらアプリやらで使えるサービスを教えて頂いたんですが、費目を自由に変えられないというのがどうしてもダメで…

結局そのままMasterMoney使い続けてます。

Macのサポートが終了したら、WindowsのPC買ってでも、MasterMoney使おうと腹をくくりました。

費目にはこんなこだわりが…

そんな言うほど、費目にどんなこだわりがあるのか?というと簡単にいうと3段階に分けたいのです。

まず、大項目

  • 固定費

  • やりくり費

この2つに分けたいんです。

固定費というのは、一定期間で必ず出費が発生するもので、予算立てがし易いものを集めます。

分かりやすいものだと、家賃・光熱費、保険。税金や美容院代などもここにしてます。

項目として絶対削除できないというものです。

やりくり費は、食費だったり交際費など。やりくりしてがんばれば減らせるし、がんばらないと増える項目。

この2つの大きな括りでしか私が家計を捉えてないので、それがないと家計簿つけててもよくわからなくなるんですよね。

これを簡単にまとめるとこんな感じの費目わけになります。

固定費 光熱費 電気
ガス
水道
やりくり費 食費 外食
宅配

固定費というのは大きく変動することはないのですが、この間やった通信費などの見直しをすると変化します。

やりくり費は、毎月のがんばりや意識で変わりますね。

予算よりオーバーすると、まず、「固定費」「やりくり費」のどちらに問題があるかを確認して、それをさらに何に使いすぎてたか細かく見て、見直しを行うというような感じで運用しています。

もうかなり自分の使いやすいようにMasterMoneyをカスタマイズしてるので、なかなか離れられないな…と思ったのでした。

家計簿を続けるコツ

ちなみに家計簿を続けるコツですが、

  • クレジットや電子マネーを使って、支払い明細が簡単に取得できるようにしておく

  • 現金支払はレシートをもらって1日以内に入力する

  • レシートもらえなくて、内容忘れた場合は勇気をもって「使途不明金」にする

って感じです。

本当最近、入力めんどくさいので、給料日にはイッキにお金おろして電子マネー等にチャージしてしまって、できるだけ現金は使わないようにしてます。

本当、めんどくさがり屋なんですよ…

photo by James Laurence Stewart