シンプルに暮らしたい

心も身体も生活も。シンプル、持たない、捨てる。自分の好きなものに囲まれた満足いく生活を目指して。どこまで身軽になれるかな?

タオルの必要な数を決める

捨てるのにも悩みますが、そもそも数の適量が分からないものについても悩んでいます。

洋服や本などは最終的に自分のなりたい自分、似合うものというところから捨てて行ったり、増やしていった先に適量が見えてくるのが容易に想像できます。

しかし、タオルなどのようなものは好みというものでもないし、どのタイミングで処分するべきなのか悩ましい。

photo by missmac

バスタオルとフェイスタオル2種類が必要なのか?

バスタオルをやめてフェイスタオルのみにしたという記事をどこかで(すいません…)読んだのですが、やはり家族がいるとバスタオルを使わないという新しいルールをお願いする必要があるので難しい。

フェイスタオルだけで本当に拭けるかというとロングヘア+水分保湿力高めだとなかなか乾かないので難しかった。

では、フェイスタオルをやめてみては?
と思い、試してみたけど、ちょっとした洗顔や手を洗うタイミングでバスタオルを汚すことへの罪悪感が凄まじい。

そんなわけで、我が家においては、この2種類のタオルが必要のようだ。

では、適量は?

結論から言うと、バスタオルは最低限ということであれば、二人分の2枚あればいい。
でもそれだと、バスタオルのヘタリもすごくなるし、何より生乾きじゃない?みたいな自体が発生するので、4枚!!

4枚が我が家の適正量だと結論付けました。

続いて、フェイスタオル。 フェイスタオルは色んな所に散らばってる。
洗面所、トイレ、キッチン…そして、運動をした時の汗ふき。
適正量が全くわからない。
分からないので、とりあえず、15枚くらいあったものを1週間分ということで7枚に減らしてみた。

フェイスタオルはこれで運用して様子を見てみよう。

捨てどきは?

とりあえず今回厳選するにあたって、糸がほつれているもの、黄ばんでいるものは捨てどきと判断してみた。
皆さんはどのタイミングで捨てておりますでしょうか?

なぜかタオルを捨てる罪悪感が半端なかったので(たぶん、頑張ればまだ使えるからだと思う)「無印良品マイ・ベスト10」でも紹介したその次があるやわらかフェイスタオルを使うことで、罪悪感を和らげています。

これは、使い古した後に再利用できるよう、織り方に工夫が。タオルにラインがあるんですが、そこに沿って切るだけでバスマットや雑巾になるという代物。

これで、バスマットや雑巾のムダ買いもなくなりますねー。